脱衣場
2019.02.15
こんにちは、木龍です。今回は、脱衣場でのことを書きたいと思います。
すべてを脱ぎ捨て裸一貫の男(僕)一匹。
今日一日の頑張りを評価してもらう。面接試験並みの緊張感がある。そこには鏡と体重計だけだ。意を決して鏡の前の体重計に、そっと乗る。
「今日は忙しかったのに…」と独り言をブツブツ言いながら、大きなため息が響く場所。(;-_-)=3
ヤツらは忖度を知らない。ありのままを示す真に情の無いもの達だ。
客観的評価と言えば、そうなんだろう。そして正しい評価基準だ。
しかしどうしても気に入らない。
あれほど汗をかいたのに、数百グラムしか落ちてないとは!(-_-;)
これでハッキリしたことが三つ…
まず、今から夏に向けて準備をしないと「みわくのボディ」には、ならないこと。
それから金属の塊の評価は、本当に冷たいということ(特に冬場)。でも、客観的評価を全力でしてくれる熱いヤツでもある。
最後に…ゆか先生の「痩身術」に両手を合わせて、お願いしなければならないこと。
自身のわがままボディに「痩身術」を施す前に、辞世の句を残す。
ああ良いなぁ 月の満ち欠け簡単に我の月(にくづき) そうはゆかぬ
※いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。